★「答」と「真実」は生まれるもの ★

「答」や「真実」とは、どこかにあるものではないと思っています。だから、書物や教えを説く人から、さまざまな存在から得られるもの、みつけるものではないと思っています。


「答」や真実というものは、個々の命、個々のモノから生まれるものなのだと思うのです。

人から生まれた子供も、個々の個性を抱いてこの世界に訪れてきます。おなじ本を読んでも、おなじ映画をみても、おなじ話を聞いても人によって感想は異なるでしょう。

人 の「モノサシ」は自分自身を計るものであって、他人やほかの国を計るものではありません。個々の命、モノから生まれた「答」や「真実」も個々のもの。ほか の誰かに押しつけられるものではありません。押しつけてはいけないものです。強制的に押しつけようとするから反発を招き、ときには戦争という、人類最悪の 罪悪を犯すのです。

「答」や「真実」は命やモノの数だけあるのです。
そう思っていたほうが、平和になるし、争いもなくなるのではないでしょうか? (*^^)v

★ 愛の法則 ★

宇宙の法則は普遍的なものではないでしょう。けれども、ひとつだけほぼ永久的な法則があるとすれば、それは「愛すること」と「愛を求めること」だと思います。

 

体外離脱し、高次の存在からさまざまなことを聞いたとされる方々の話の共通点があります。遙かなる過去に、創造神が、未知の世界を模索するために、最初に自分自身の一部を宇宙に放出したとあります。しかし、その一部たちはひとつも還ってこなかった。

 

創造神は、今度は自分自身の一部に愛(無償の愛)を託して宇宙に放出した。すると、今度は最初のひとつが還ってきた。愛を込めずに放出したものは、闇や魔とされる原点となったのかもしれません。そして愛を込めて放出したものは光や神と称せられるものとなったのかもしれません。闇や魔とされるものは、光や神よりもほんとうは愛を求めているような気がします。光や神とされるものは、愛を求めて創造神に辿り着こうとしているのではないでしょうか。

 

すべての御霊は愛すること、愛を求めることによって源に還っていこうという本能、法則があるのではないでしょうか。

人生暦作成のすすめ

 

 

占いにはさまざまなものがあります。
四柱推命や紫微斗数、算命学、西洋占星術などなど。ありとあらゆる占いを学んでみて、運気をみるなら九星占星術。九年間をひとつの周期でみるのだけれど、かなり的中率が高いのです。

 

そうした占いではなく、誰にでも運気、年の流れがわかる方法も私はしています。「人生暦」を毎年つけているのです。そうすると、各占いの的中率もわかります。

 

十二歳以上の人なら誰でもできます。精度を高めるならば、二十歳以上の人がよいでしょう。

 

まず、ノートかなにかに、生まれた年から今年までの自分の年表を作成するのです。
年表ですから、その年になにかあったかをゆっくりと思い出して、自分が体験、経験したことをひとつひとつ書き出してゆくだけです。幼児の頃は親や親戚などの人から訊いてみるとよいでしょう。

 

今年、どんな年になりそうなのかは、今年が子年ならば、十二年前の子年をみると、およそ、どんな流れになりそうか予測できます。また、十年前ごとの運気、 九年ごとの年もあわせてみるとよいでしょう。ただし、基本は十二年前の年。占いだと十年運や年運など、いくつもの運勢がでてきて、結果的にどんな運気なの か判断しにくいものです。この年表占いですと、自分だけの、オリジナルの運気のおよそをみることができるのです。

 

十二年前の年に活躍していれば、今年も活躍できるチャンスがいくつかあるでしょう。とくに、自分の生まれた年には、よきにつけ悪しきにつけ、自分自身にスポットライトが当たります。

 

どうも芳しくない年が十二年の年であったなら、現状維持を心がけて来年に希望を託しましょう。

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